長野県信州の旅 雨でも楽しめる⁉️一日目、二日目

昨日から家族で長野県にきています。昨日は南木曽に宿泊、今日は安曇野です。南大阪よりはるばる5時間近くかかりました。

途中、岐阜に「東山魁夷 心の旅路館」という版画の作品が無料で鑑賞できる施設があり、娘と入館。子供向けに白馬を探すと、写真の絵を探すというクイズに答えて、プレゼントをもらうというイベントをしていました。東山魁夷の静謐な風景画にある時から白馬が登場するのですが、娘は必死に数えていました。作品は小さい版画作品ばかりでしたが、絵を描くことは祈ること、という東山魁夷の言葉よりもっと深く豊かな世界、一つ一つ向き合った風景との対話が、色と形を通して語りかけてくる様。娘は、何か感じたかどうかは?!だけどイベントのクイズや絵の途中から付け足して描くワークショップもやりきっていました。

それから、御嶽山のロープウェイへ向かいました。ロープウェイへの山道の道中にお蕎麦になかなかの列をなして待っている人を発見!!

大阪はうどんが主流なので、???。とても気になり帰りによりましたが、もう閉店でした。この辺りはそんなにお蕎麦が美味しいのか、とても気になってきて、今日もお蕎麦やさん探してあちこちいったのに、お盆とかコロナとかあるのか、定休日とか、臨時休業ばかりで結局本日も、お蕎麦にはありつけずです。

御嶽ロープウェイ乗り場には着いたものの、小雨がパラパラ、たまに青空が雲の隙間から見え隠れ。せっかくはるばるきたので大人一人2600円するロープウェイ(ゴンドラ)にのりました。

4人乗りのゴンドラは小さいのと、揺れるのとでなかなかスリルがあり、旦那も娘も怖かったのか、珍しく黙り酷っていました(いつもは二人で暴れまくる!!)。山の雰囲気も怖いというか、厳しいというか、三千メートル級の山ともなると、こんなものかと山の無言の圧を感じました。

標高2150mの飯森高原駅に到着。めちゃくちゃ寒い❗観光客は数えるほどしかいなくて人の賑わいのない寂れた展望台。時々山岳信仰の白装束の人達をみかけるのも、何だか身の引き締まる思いでした。確かに祈りたくなるような、山に吸い込まれそうな、厳しい雰囲気が漂っていて。ただただ、風景というよりは、この場所と漂う空気感に圧倒されました。しかし、大阪では連日35℃以上、エアコンガンガンにかけて車できたので、天然の冷風はありがたい!!

御嶽山の方は雲に覆われて見えずじまいだけど、反対側は目線より下に山並みが広がり、まるで生きてるように早く移動する雲が、この世でもあの世でもない空間にいるような場所に立っている感じがしました。

娘と少しスケッチしていたら、あっという間にロープウェイ最終の時間になり、またスリルを感じるゴンドラに飛びのり、下山しました。

二日目は晴れたら諏訪湖方面へいき、八島湿原散策の予定でしたが、朝から小雨。あきらめて、諏訪湖のハーモ美術館を、目指しながら、通りすがりの道の駅に片っ端からよってみました。

娘はスタンプを押すことに夢中でスケッチブックに道の駅でスタンプ探して押しまくっていた。

道の駅スタンプ 向きバラバラ

旦那はどぶろく探し。私はリンゴを探して。木曽から塩尻の方へぬける中山道はなぜか道の駅が沢山あり、道の駅で昆虫館や、ゴーカートに乗れるところ発見。

今日だけで、りんごのシナノリップとシナノレッド二種類10こほど購入。すぐに、食べたくてダイソーでナイフとまな板まで、買ってしまいました。

諏訪湖ではリンゴの自販機を、みつけてリンゴをゲット!!と思いきや、諏訪湖や塩尻のあたりはリンゴ、ブドウ、もも等、フルーツの産地で沢山売られていた‼️

そのあと、やっと目的地ハーモ美術館へ娘と入館。昨年は、絵をみるのは嫌がっていたけど、なぜか最近は一緒に行くといってついてくる。

一人でゆったり観れるとうれしいけど、娘も入るならそれはそれで良し。

ハーモ美術館はアンリ.ルソーの作品が有名だがグランマ.モーゼスやボーシャン、ビュッフェなども、見所。窓からは諏訪湖が美しく、富士山もみえるそう。本日は富士山の原型の形をした雲が見えて頭には傘をかぶり、それはそれで、面白い!!2階の展示室では、ルソーの画家になるまでの生い立ちを、絵画作品と共に、説明するビデオがあり、わたしは勿論みたかったのだが。幸いにして娘がみたい、、といってくれたので二人で13分ある映像を観賞しました。いつも真面目な事への集中力のない娘が途中ウロウロしだすだろうという予測に反して、最後までしっかりみていた。そして近くにおいてある感想ノートに感想をかきだした!!その内容に衝撃!!

「(ルソーは)みんなにわらわれてもがんばっていたので、私も画家になりたいです」

ヒエー❗画家になりたいの❗⁉️おどろきです。明日には書いたこと忘れていそうだけど、、

そんなこと感想ノートに書くなんて、絵画や映像から何か感じ取ったのかなと、、少しお姉さんになったのかなと、、嬉しく思いました。ミュージアムショップでは、二人で5枚ほど好きな絵ハガキを購入して、美術館をあとにしました。

なかなか素敵な美術館でしたが、娘の反応に一番驚きました。

その後は今が旬のブドウ狩りへ。

デラウェアを貪り食う親子

デラウェアはよかったが、他のブドウは種があり、口の中から種だけ出すというのが難しくて、種ありブドウはあまり食べられなかった娘。

塩尻の原遊覧園、原農園。

大人600円子供300円とお安いので、良かった!!実際そんなに食べれないので、妥当な金額な気もする。。

そんなに天気も良くない昨日今日でしたが、何とか楽しめた一日でした。

信州とは昔から相性悪いのか、天気に恵まれない事が多いのですが、それでも楽しめる旅もあるんだなと、思いました。

本日の宿、安曇野に向かう途中、アルプスグリーン道路の景色が、良いものでした❗

蒼遊舎展 開催しています!

今年も無事グループ展の蒼遊舎展開催することが出来ました。私は時間があまりなくて地獄のような毎日でしたが、メンバーが全てホローしてくださって、、綺麗に展示もしてくれました。

今年は五人と、少ない人数なので作品が少なくないかとても心配でしたが、ギャラリーにきて驚き⤴️⤴️

とても沢山の良い作品で、グループのメンバーによって壁面が埋まっていました。

私は、本日しかギャラリーにいませんが、月曜日夕方まで、開催してます。

とても、心地よいアートな空間になっています。

是非、本物を観にきてください!!

京の国宝 京都国立博物館

夏休み企画の抽選に当選して、京都国立博物館で開催中の京の国宝展へ娘と行きました。

大人一人子供一人の入場料無料で、しかも月曜日の休館日に観覧できるという、嬉しいものです。

はるばる、南大阪から、京都へ朝の7時半に家を出かけ地下鉄や、京阪電車など乗り継ぎ、2時間半かけて、娘にとっては小旅行です。

娘と二人きりで京都にいけるなんて、成長したなぁと思います。

じっとしてられない娘と一年前だと、ためらっていたと思うけど小学2年生となり、少し落ち着いたのかな。

電車でも、小さい頃のように大声で歌ったり、叫んだり、走ったりは、しなくなりました。

京の国宝は、思った通り人が殆どいないので、とても観覧しやすくて、スムーズでした。 

昔の国宝の台帳や、古くて剥落した日本画の巻物や襖絵など、娘には渋すぎた様子ですが、鬼滅の刃のおかげ?!でピッカピカの太刀にはとても反応していました。

さすが国宝!!と、思いがけず私が嬉しかったのは、雪舟の晩年の水墨画や、狩野永徳の水墨画、長谷川等伯の屏風、仏像など逸品が勢揃いでずっと、そこにいて観たかったです。

その後、博物館から近い智積院→三十三間堂へと足を運び、日本の文化を堪能しました。

智積院も三十三間堂も今回で3回目で、どうしても娘に見せておきたかった国宝達です。というか、私が観たかっただけなのかもしれませんが…

智積院には沢山の見所があり、美しく手入れされた利休好みの庭や、長谷川等伯の「楓図」や、等伯の息子、長谷川久蔵の「桜図」が、対をなして展示されていて、とても感慨深いものがありました。「楓図」は息子の久蔵が26才の若さで亡くなったあとに、等伯が自己の生命力の全てを絵につぎ込んだ豪華絢爛な襖絵で、大胆な構図、パターン化による永遠、、とても挑戦的で画家の息づかいを感じることができました。

智積院 利休好みの庭で音楽とコラボ

三十三間堂では、中央の、巨像を中心に1001体の仏像が圧巻で、娘は怖がるかな(4歳の時は仏像を怖がっていた❗)と思いきや、スタートの風神像に始まり雷神像に終わるまでの千手観音の前列に並ぶ変化に富んだ仏像の、表情や持ち物、髪型など私に質問攻めでした。結構楽しめたみたいです。

娘は帰り道もっと、美術館行きたいと言ってくれたので、国立博物館とお寺を二ケ所まわるという本日のハードなメニューを堪能してくれたのだと思います。

娘の心に何が残っているのか??ですが、私には忘れられない良い思い出になりました。

帰りは都路里の抹茶パフェに行きましたが、小2の娘には合わなかったようで、、殆どのこされてしまいました。

コロナ禍での蒼遊舎展

昨日から蒼遊舎展(絵画展)が始まりました。今年はコロナで大変な年になりましたが、どーなんだろう、開催できるかな⁉️とソワソワしていましたが、無事に開催できました。
ただ、私の方がコロナ禍での新しい職場で予定もよめず、小学一年生の娘の宿題やら習い事やらに巻き込まれて、絵を描く時間がとれず、諦めようかと…今年は本気で悩みました。毎日10時頃にはもうヘトヘトです。5年くらい前までは、夜中にも絵が描けましたが、最近はすぐにウトウトしてしまい、気力も残っていません。 そして、この開催時期が、400人以上の成績をつける、という大仕事と重なり、他の用事も重なるので、もう今年は見送ります、、と返事するところでした。 しかし、ふといろんな方に言われた数々の言葉がよみがえりました。
葉書の絵
父が亡くなった年も大変でしたが(蒼遊舎展の1ヶ月前に亡くなりました)そんなときでも、出したやん… 大変な時にこそ描かれへんのなら、本物じゃない…など。 「絵を描く」事は生活には必要のないことですが、絵を描き出すと、自分が昔から暖めてきたものがジワジワ染み出てきて大切なことを忘れて生活している事に気がつきます。そして、あ~そうだ、私は描きたかったんだ、と思い出すのです。普段の生活では目の前の事で一杯で、自分というものがどこかへいってしまうようです。仕方がないけどそれが現実です。 と言うわけで今年も描けて良かったです。描きかけの一枚は出展できずですが、自分と向き合える時間=描く、という貴重な時間が少しでもとれて、、 蒼遊舎展に感謝です。 展示や様々な準備を沢山してくださる仲間にも、感謝感謝です。 開催場所が大阪の中崎町でコロナ禍では行きにくいところですが、感染対策もしてますので、どうぞ本物作品を観に来て頂ければ嬉しいです。 平日はいまのところ空いていて、ドアも開け放っています。 私は7日月曜日は一日会場にいます。 本日、来てくださった方、本当にありがとうごさいました。
入り口

直線が美しい建物‼️富山県美術館

コロナ禍でいけなかった美術館に久しぶりにいきました。密になってはいけない為に、なかなか気軽に美術館にいけなくなりましたが、こちらでは予約なしで入場できました。 街の中でも際立って美しい建物で👊😆🎵なの良い直線で、なぜか緩やかに曲線も感じられる直線、、今時の現代的な建物でした。
近代美術館のころから引き継いで収蔵されている近代の絵画が沢山展示されていました。 ピカソ、デュビュッフェ、ロートレック、ミロ、ポロック、フランシス・ベーコン、舟越桂やシーガルの彫刻もあり、一つ一つは見ごたえあるものが沢山ありました。 娘も行くといったので、ゆっくり鑑賞できずですが、(娘はお転婆で、突然、館内で側転をして注意されました⚠️)目の保養や絵画空間を、楽しむことはできました。 時間がなくて行けず…でしたが、眺めの良い屋上には子供の遊ぶ楽しい場所もあるようでした。 撮影OKの展示室があったので、喜んで写真をとりました。
娘のお気に入り作品
寝転んで鑑賞できる作品
本当は一人でじっくり堪能したかったけど、娘に沢山いろんなものを観るという経験を沢山積んで欲しいので、良かったと思います。

ゴッホ展 兵庫県立美術館

平日を狙って1月25日から開催されているゴッホ展へ行ってきました。チケットを買う為に7~8分くらい並び、すぐに入館できました。
ゴッホ展は覚えているだけでも二回くらいは京都などへ観に行った記憶があります。毎回感動もので人も凄まじく多くて毎回入場制限していたと思います。 ゴッホの作品は印刷物では本当によく見かけますが、どうしても本物が見たくて、はるばる南河内から二時間かけて神戸の兵庫県立美術館まで出掛けました。そして、中学校で昨年の2学期初っぱなにゴッホの自画像を題材に資料集と、美術室にあったゴッホの大きな図録をみせながら、観賞の授業をしました。 ゴッホの生い立ちや10年の画家人生のうちのはじめの方はこんな絵を描いていたよ!と「ジャガイモを食べる人々」や貧しい農民を素朴に黒や灰色の暗い色調で描かれた絵を見せたり、ジャポニスムで絵の中に日本的なものが描いてある「タンギー爺さん」を資料集でみたりで、なかなか生徒の食いつきは良かった感じです。そして、生徒には本物の絵はとても力強くで見応えがあるので機会があればぜひゴッホ展行ってくださいと、熱く語ったので、偶然ですが、ゴッホ展の開催を知りまずは私が行かねば~と思い立ちました。 今回のゴッホ展は授業と焦点が似ていて、ゴッホが画家を目指し始めた頃、オランダのハーグ派から色々なことを学び、必死に生きて働く農民や田園風景などを描いた絵が展示されていて「ジャガイモを食べる人々」があって驚きました! その後ゴッホは印象派の影響を受けた頃の絵、そして独自のスタイルを37歳に、ピストル自殺するまで描いた絵、というものでした。 一番の、見所は「糸杉」や「サンレミ療養院の庭」などで、亡くなる一年前に、描かれていますが、ゴッホが、命を削って描いた絵なのか、とても絵から異様なパワーを受け目頭が、熱くなりました。 今回の展覧会は、ゴッホが影響を受けた画家の絵が沢山紹介されていました。初めのうちはハーグ派、そして印象派。でも、ゴッホの絵が印象派に影響をうけてから以降の作品が、あまりに少なすぎて何だか物足りなさを感じました。。 チラシもなにも読まず行ったので、ゴッホ展といえば、沢山ゴッホらしいギラギラした作品に会えると思い込んで行ったので少しガッカリでした。 前の京都での展覧会だったと記憶するが、その時のゴッホ展は初期の暗い絵も、有名な「夜のカフェテラス」や、糸杉の絵やアルルの時代、など力強くて、マチエール凄くて、色使いも素敵な絵が沢山あってどれも感動したのを覚えています。 印象派のルノワールやモネの作品が観れたのはラッキーでしたが、、今回の展覧会は、どうしても残念としかいいようがありません。
先日、阿倍野のハルカス美術館へカラヴァッジョ展へ行きましたが、これも、カラヴァッジョが影響を受けた画家と影響を与えた画家が作品の半分をしめていて、なんだかな、、とてもガッカリでした。 カラヴァッジョの作品なんてもちろん、滅多に観れるものではないけど、期待し過ぎました。 最近は入館料も高くて、ゴッホ展は1700円もしました。 あまり、気軽な値段では無いし、内容もゴッホの作品数少ないので、あまりお勧めしがたいです。。。

TWG紅茶フリーの南海スイスホテルのアフタヌーンティー

ママーリーナと南海スイスホテルのTWG紅茶お土産付のアフタヌーンティーにいってきました。 ティーブッフェではもちろんTWG紅茶がいくらでも飲めます。
TWG紅茶とは、シンガポールの高級紅茶でメルカリではかなりの高値で売れているのをよく見かけます。 私は一昨年、阿倍野のマリオネット都ホテルラウンジプラスでアフタヌーンティーセットを頂いた時に初めて出会った紅茶です。日本には東京にしかお店がないのでメルカリでチェックするようになりました。 南海スイスホテルのアフタヌーンティーはこの度で3回目ですが、今回もとても素敵でした。
前回とはシステムが違い、素敵なポットに入った紅茶が美しく並ぶコーナーがあり、紅茶を入れに席を立たなければなりませんが、いろいろな種類の、紅茶を90分間好きなだけ飲めてテンション上がりました。
TWGの紅茶をこんなに沢山飲んだのは初めてですが、とても上品な香りと爽やかな紅茶で何杯でも飲みたくなる様なよいお茶でした。 チョコや苺の入った大きめのスコーンもとても香ばしくて紅茶によくマッチしていました。 丁寧に美しく盛られた洋菓子もとても美味しかったです。 昨年は仕事もその他もろもろ、忙しすぎて時間がとれず、上質なアフタヌーンティーセットからは遠退いていました。 あまりにいろんな事がありすぎてボロボロの私を誘ってくれたママリーナに感謝です。 今日は仕事始めでしたが、頑張ろうと力が沸いてきました。

ムレスナティーハウスでスコーンフリー&ティーフリー

今日は実家に用事があり西宮へ行きました。 最近引っ越しした母の家から近い甲子園に、ムレスナティーハウスの本店があり、前から気になっていたので、帰りに行ってみることにしました。
元気一杯の6歳の娘と大食いの旦那と一緒なので、優雅なティータイムという気分ではなかったのですが、駐車場もあるので思いきって入ってみました。
すると、車を降り入り口へ向かうとお店の外なのに、紅茶のフレーバーのいい香りがしてワクワクしました。 ムレスナティーは殆どの紅茶がとてもいい香りのするフレーバーティーが多くて、香り良し、味も良し、という紅茶が多いです。 フレーバーティーは相性もあり、なかなか好きなものに、巡り合うのは難しいです。 スマホのお店情報でスコーンの写真を見ていたので、ムレスナティーでスコーンなんて珍しいなと思いながら早速メニューみてスコーンを探すと、なんと!! 「スコーンフリーとティーフリー」2200円 と書いてあり、思わず笑ってしまいました。 いくら紅茶に素晴らしく合うスコーンが好きでも、食べ放題だなんて!! 一つとか二つはないのか、店員さんにきいてみましたが、ありません、と言われました。 大食いの旦那は先程昼御飯に唐揚げタップリ弁当とか味噌汁とか飲んでいたのに、迷いなく、その「スコーンフリー&ティーフリー」を頼むので、お前も迷わず、それにしろ!!と言い出しました。 他のメニューでは、あとはパンケーキしかなくて、それならスコーンの方が食べたいので、仕方なく私も「スコーンフリー&ティーフリー」という、 スコーンや紅茶がジャンジャン飲んで食べられるというコースを、注文しました。
しばらくすると、店員さんが、スコーン食べ放題の席があるので異動してほしい、、と言ってきたので、 ポカン?!としながら移動したら、それはオーブンの真ん前の席で、早速焼かれているところが見えました。 数日前に購入したばかりという新しい大きなオーブンを主人とても気に入り、メーカーや値段など早速スマホで調べていました。何のために調べているのか知らないけど、、私は少しずつ膨らんで焼けていくスコーンを見ながら、そして紅茶を飲みながら待つという、贅沢な時間を楽しみました。 すると、目の前に店員さんが大きな板の箱を持ってきて焼き上がったスコーンを入れるとそのままお皿にとってくれました。
少し酸味のあるクロテッドクリームと、シナモン入りのクロテッドクリームでの熱々の焼き立てスコーンは、今までの、どんなスコーンよりも、美味しく感じました。
しっかりとバターが練り込まれているのがわかり、素材のよさも感じ、「スコーンなんてせいぜい2個が限界でしょ」と注文するときは心で呟きましたが、なんのなんの!!結局私は4個も、食べてしまいました。ちなみに主人は6個です。 クロテッドクリームの追加も追加料金無しで、タップリしてくれて大満足でした。(他のお店では殆どが追加料金いります) お茶の種類は ウェルカムティーでは 天使のクリスマス 木苺 ブルービードロ 白桃メロン ニューヨークオレンジ ブラックティー スイートムーンパリ 抹茶アールグレイ と、8種類の紅茶を頂きました。 ムレスナティーのフレーバーティーは名前も組み合わせも不思議な感じが多いけど、殆どが美味しいです。今日もすべて美味しかったです。 一つだけシナモン入りがあり、私はシナモン苦手なのでお断りしました。主人はそのお茶も美味しいと飲んでいました。 このお店はまた主人も来たいそうですが、私もまた来たいと思うお店です。 その時は「スコーンフリー&ティーフリー」がまだ、メニューにありますように!!

蒼遊舎展がスタートしています✨

大阪の中崎町のイロリムラでグループ展をスタートしています。

今回も、絵画だけでなく小物やアクセサリーなど素敵な面白いものが勢ぞろいしてます🎵

是非、お越しくださいませ‼️

私は今日夕方まで現地にいますが、展示は夜8時まで観れます!