ムレスナティーハウスでスコーンフリー&ティーフリー
京橋 クロヴナーカフェ
午前中は枚方までお仕事にいきました。
帰りは寄り道して、京橋駅で降りて歩いて5分くらいの『クロヴナーカフェ』にいきました。
7年くらい前にいったことがありますが、どんなお店か記憶がなくて、到着したら何となく思い出しました。
とても可愛い内装で私の好きなイギリス の雰囲気でした。
ほぼ満席で、ママ友、OL、などほぼ女子ばかり😀
人気のベリーのケーキなど、大降りの美味しそうなケーキに引き寄せられて沢山の女子が集まって来ている様子
私は優雅なカフェにしたくて、全てを食べ切れないのを覚悟で、アフタヌーンティーセットを注文しました。
好きなケーキが選べるのは嬉しい限りです。
紅茶は選ぶことが出来ず、セットの紅茶でした。
メニューにはいろいろな紅茶があるのに、がっかり。
さらに、紅茶はポットできたけど、差し湯はしてません、、と言われてしまいました。
こんな少しの紅茶(カップ2杯分)でアフタヌーンティー食べるの❓️と思ったけど、、
そういう、紅茶不足のときは、仕方なくコップの水を入れて、水だし紅茶をしています。風味はもちろんあまりないけど、喉が乾くよりはマシ、という、苦肉の策です。
旦那があみだした方法です。
アフタヌーンティーのサンドイッチはハムとキュウリが挟んであり、可もなく不可もなく、スコーンは見た目は綺麗だけど、ジャムやクロテッドクリームが少なすぎて、、、更にスコーンの素材も、バターをあまり使っていないのかいまいち。
他についていた、小さいジャムや焼き菓子、クッキーは持ち帰りました。
というわけで、アフタヌーンティーセット(1900円)は「まあまあ」という感想です。
北浜レトロと比べるとやはり、少しずつ劣る感じでした。。
値段が北浜レトロよりは安いので仕方ないのかもしれませんが、、
そして私以外に注文してる人誰もいませんでした。
北浜レトロは今や、30分以上~1時間くらいは並ばすに入れることはありません。
そして!見渡すとアフタヌーンティーセットの人が多いです。
昔は、フラッとスコーンやケーキを食べに行きましたが、気軽に行くことはすでに、叶わぬ夢になりました。
北浜レトロは差し湯ももちろんしてくれ、スコーンも美味しいし、種類も豊富、ケーキも甘すぎずジューシー、シンプルなサンドイッチでも絶品です。
そのあたりで、差がつくのかな。
大阪にも、差し湯してくれる美味しい紅茶、そしてお茶に合う美味しいケーキ)焼き菓子のアフタヌーンティーセットを提供してくれるお店が増えて欲しいです。
増えるどころが減っているのが現状ですが。
世界のお茶のカフェ 神戸 マリアージュフレール
今日はママ友と梅田までアフタヌーンティーにいく予定でしたが、一人のお子様が高熱で行けなくなり中止になったので、たまたまお休みだった主人と500種類以上の世界のお茶を取り扱う神戸のマリアージュフレールへ行きました。
結婚する前はよく行きましたが、大阪の南河内に住むようになってからは、行く機会もなくなり、心斎橋や京都にもあったマリアージュフレールのカフェはいつの間にか閉店していたので、悲しくも本当にいく機会がありませんでした。
自宅からは軽く二時間はかかります。
4月からは仕事が猛烈に忙しくなるので、もうこれは今日行くしかない!と意を決して足を運びました。
マリアージュフレール神戸店のカフェは平日なので空いていて、二階の窓際で程よく自然光で明るい、見下ろす形で通りを眺められる良い席に着けました。
10年ぶりくらいにメニューをみたら、500種類以上あると言う膨大な種類のお茶は1000円~、ケーキも1000円~、他のサンドイッチなども2500円~、とすべてにおいて値上がりしていて時間の経過に驚きました。
まずお茶を選ぶのも、小さな文字でびっしりと何ページにも及んで裏表に多すぎるメニューを何をどこから見れば良いのか少々焦りましたが、ふと、目に留まったのが「ネパールのお茶」のコーナーでした。
もちろん行ったことはありませんが、昔アートスクールという絵を描くところで旅好きの女性と仲良くなり、旅行で一番良かったのはどこ?と聞いたときにすぐに返ってきた返事が「ネパール」でした。
山が忘れられない程、本当に美しかった…という言葉は何年たっても忘れられません。
それを思い出して、メニューとは別にある、お茶の名前と産地や風味が詳しくのっている厚さ1センチくらいの小冊子で調べてみたら、ネパールの「マルーン」というお茶は香りがよくサッパリとしていてダージリンのような美味しさとかいてありました。
昔は苦手だったダージリンは、最近では何て爽やかな香りでサッパリとしていて美味しいのだろう…と自分自身の変化に驚きつつ自宅ではダージリンをこよなく愛するようになりました。
ただ、私の経験ですがダージリンは丁寧な淹れ方をしないと香りも飛んで苦味やえぐみだけの美味しくない紅茶になるので、カフェではちゃんとこだわってお茶を淹れてそうなところでしか注文しない事にしています。
お茶へのこだわりの凄さを店構えや値段から感じられるマリアージュフレールなので、迷い無く、いざ注文したら、ネパールのマルーンは今切れてます、、といわれて、残念すぎてガクッと椅子から転げ落ちそうになりました。
ちなみに、名前の面白さだけで主人が選んだ「カブキ」というお茶も品切れと言われて、、よりによって夫婦二人とも品切れだなんて(-_-;)
また、この膨大なお茶の、メニューから選び直し?!?!と途方にくれそうになるのを、注文を聞いてくれた紅茶には詳しいぞというオーラをさりげに出している店員は、すかさず、
マルーンににているお茶がシッキムのテミというお茶で、ダージリン地方に近いのでダージリンのような爽やかで、ほのかにバラのような香りのする美味しいお茶ですと、教えてくれました。
かといって押し付けるわけでもなく、更にどんなお茶がよいですか?と再度聞いてくれて、
味はサッパリでフレバーとかではない自然な香りのするダージリンの様なお茶というと、やはりシッキムのテミを勧められたのでそれに決定しました。
主人もちゃんと好みをきいてくれて、フルーツなどの甘い香りが好きだというと、2~3種類候補をあげてくれてその中で、クリームブリュレの香りがするお茶が珍しいと気に入り、テ ドフェットというフレーバーティーにしました。
シッキムのテミが運ばれてきた時には、ほのかにフワッと一瞬、軽く胸を捕まれるような繊細で爽やかな香りがして、飲んでみるととても爽やかな口当たりで、優しい香りに癒され、飲んだあとは長く軽やかな渋みの余韻があって、とても気に入りました。
主人のテ ドフェットは水色は濃く、優しく甘い香りがして、味は紅茶らしいしっかりとしたもので、シッキムの、テミとテ ドフェット、飲み比べがいがありました。
一緒に頼んだケーキも大きくてとても美味しく頂きました。
紅茶によく合うタルトとババロアでお茶が、どんどんすすみました。
なかなか高級なお値段でしたが、とても優雅でお茶を通して異国の世界を感じられる素敵な時間が過ごせました。
普段は主人とは正反対の好みや性格なので口喧嘩でののしり合ってますが、紅茶だけは主人も大好きな様子で、高いなーといいながらも夫婦でリラックスできました。
インドのシッキムというのがとても気になり自宅で調べてみたら、インドの北東に位置する小さな州で(お店の人はインドの自治区と言ってました)ネパール、ブータンなどの国に囲まれた高地で近くにはヒマラヤ山脈がある。とても美しい草原や湖がある場所で、かなりかなり行ってみたい欲がジワジワと出てくるようなところでした。
イギリス調スリーチムニーズ 紅茶のお店
久しぶりに、南森町にあるラクール.デュ シエルデッサンアトリエに朝から出かけて外国人女性モデルを水彩画で描きました。
いつも思うのですが幅広い年齢層の方が沢山参加されていて、こんなに絵を描く方がいらっしゃるんだなぁと感心します。
予約とかしなくていいし、1500円という気軽な値段で、とても助かります。
お昼からは、職場の先生に情報をもらった、スリーチムニーズというとても可愛らしいお店で紅茶やスコーンがあるお店にいきました。
本町と淀屋橋の間くらいにあって方向音痴の私はGoogleナビつけてても迷い、何とかたどり着きました。
都会は景色が似ていてビルが大きすぎて、東西南北が分かりにくいのは私だけでしょうか、、
言ってることがまるで田舎者❓️
無事に到着してよかったぁ🎵
店内はくすんだ赤を基調としたヴィクトリア調でイギリスの田舎の様な可愛いインテリアで、、…アンティーク調の家具に壁紙やテーブルクロスは花柄に花柄をあわせ、、可愛い陶器やシェードランプに小物やカーテンどこを見ても美しくて可愛いもの溢れ、日常を忘れさせてくれます。
紅茶、コーヒー、ハーブティ、ジュースのメニューの多さ、そしてサンドイッチだけでもものすごい種類があります。
ケーキもボリュームがあり美味しそう…
昔よく行った、今は閉店してしまったカンタベリーというお店にソックリです。
私はスコーンとヌワラエリヤ(紅茶)を注文しました。
大きなスコーンにはジャムとクロテットクリームがついていて、とてもサクサク感とホロホロ感が美味しすぎる❗️
紅茶も沢山の茶葉がポットに入っていてしっかり熱湯を注いでいるので、香りも味もしっかりと出ていて美味しいです。
差し湯は小さな可愛い形の真っ白いポットでだしてくれました。
ただ、残念なのが喫煙席の方がとても広くて禁煙席は狭い、、
このあたりはオフィス街なのできっと平日は喫煙者も沢山こられるのでしょう。
今年は早くに花粉症を発症して目も鼻も喉も辛い日々ですが、スリーチムニーズにいるあいだは、忘れていました。
また、何度も来たいお店ですが、方向音痴なので、これるかな。。
是非今度は5歳の娘と来てみたいです。どんな反応するかな🎵
中崎町のお茶屋さん雅楽茶
蒼遊舎展無事に終わりました。
足を運んで頂いた方本当にありがとうございました!
この場を借りてお会い出来る方、毎年楽しみにさせてもらっています!
アートをかいしてコミニュケーションできる事をとても幸せに思います。
また、来年も頑張ります🌟
11月と12月は毎年仕事もプライベートも色々と重なるのでなかなかカフェ巡りはできませんが…
蒼遊舎展ギャラリーの帰りに少しだけ時間がとれたので、中国や、台湾のお茶が飲める中崎町の雅楽茶にいってきました。
関西には紅茶の専門カフェも、なかなかありませんが、台湾や、中国茶を、丁寧に、出してくれるカフェはもっとありません。
時々お店を見つけても、次に行った時には閉店……で別のお店になっていることが多いです。この雅楽茶は一昨年にみつけてまだ、健在でした。
そして、なんといっても場所がわかりにい!!毎回到着するのか不安になりながら、、店に着くあともう少しのところで、一人しか通れないかなり細くて暗い路地を入ります。そして人のお家の様な店構えなのです。
一度お店がお休みと知らずに(不定休なのです)店構えが暗くてわからずにずっと探し回り、お店のhpみたらお休みだった…ということもありました。
今回は無事に雅楽茶にたどり着いて、店の方の暖かい歓迎をうけて、お茶の説明を軽く聞きました。とても丁寧にお客さんを扱ってくれます。何を注文するかも相談して、お友達は木柵鉄観音茶を、私は鉄観音紅茶でおなじ鉄観音だけど烏龍茶と、紅茶の違いをお互い様試飲しあえるので面白いかもと注文しました。
お友達が注文した鉄観音茶
私が注文した鉄観音紅茶
おやつには豆腐白玉と北海道産黒千石 小粒の黒豆をお願いしました。
アルコールランプの様な火の上にさし湯の為のガラスでできた丹精なやかん?が置かれてとても美しくお茶の時間を優雅に楽しくしてくれました。
さし湯は何杯でもOKとお店の人に言われて、何だか嬉しくなりました。
中国茶や台湾茶は10回でもさし湯して飲めるとよく聞きますのでワクワクしてきました。
おやつの豆腐白玉はしっとり柔らかくてのどごしもツルンとよく、きな粉ととてもマッチしていて、北海道産の小粒の黒豆はお店の方の説明通り黒豆の味が小さい中にギュっと詰まっていした。
私とはあまりに違うお仕事と生活の友だちとの会話も楽しくとても素敵な時間が過ごせました。
でも、時間はあっという間…閉店ですと言われて渋々お店を出ました。
ギャラリーのお当番して、少しの時間ですが…お友達と本格的な台湾、中国のお茶が飲めて、、小さな平和ですが心が暖まりお茶の爽やかさが心に染みるひと時でした。
ドイツの紅茶 Dallmayr!大阪のダルマイヤーカフェに行きました☆
国立国際美術館のプーシキン美術館展の後、近くの中之島にあるダイビル1階のダルマイヤーカフェに行ってきました。
ダイビル自体がとてもオシャレな建物で外から見ても素敵過ぎる神戸とかにありそうな洋風の建物でした。
ダルマイヤーではドイツのコーヒ、ー紅茶、ソーセージ、プレッツェルなどドイツ料理が楽しめるカフェで、私はもちろんドイツ紅茶を楽しみに伺いました。
なかなかの高級感あふれるところで、テーブルコーディネートやインテリアは上質なものばかり…ティーセットもシンプルだけど、口当たりの良さや持ちやすさ、丸っこい究極の曲線を描くポットやカップは親しみやすいもので、紅茶はセイロンティーを注文しましたが、20年近く前にドイツに行った時の紅茶の風味を思い出しました。
スリランカやイギリスの紅茶とはかなり違った風味なのです。
少し渋みが全体にあるけど、口に残らない爽やかさがあり、ケーキセットで頼んだ、バームクーヘンとよくマッチしていました。
ケーキセット1620円
ただ、お食事が中心の様で、ケーキの種類も少なく、私の苦手系(レーズンなどのドライフルーツがたっぷり入ったもの)もあり、選択肢が少すぎて残念でした。
紅茶の種類はかなりありますが、ドイツ語なのでよくわからないし、高級すぎて簡単には手にできませんでした。
カフェのメニューもドイツ語を、カタカナ表記されてもので、???なので、お店の方に聞くと、それはそれは丁寧に、教えてくださったので…ホッとしました。
大阪の梅田あたりで紅茶専門店のカフェが閉店続出なので、ダルマイヤーは紅茶だけではないけど品揃えも豊富なので貴重なお店です。
スイスホテル南海大阪 ザ.ラウンジでのアフタヌーンティー
今日は、ママ友のお誕生日会にスイスホテル南海大阪のザ.ラウンジのアフタヌーンティーでお祝いをしました。
6階にあるザ.ラウンジはとても上品で優雅なカフェ。ひとつひとつがこだわり家具やソファーなどのインテリアでコーディネートされ、とても大人な空間にいつもの日常とは違うゴージャスな心地を味わえました。
アフタヌーンティーは2時間制で、コーヒー紅茶おかわり自由、特に紅茶は阪急百貨店のワールドティーフェスティバルでもブースのあったロンネフェルトというドイツの紅茶で、私の楽しみの一つでした。
はじめはピーチガーデンという酸味のある爽やかなハーブティーをアイスで頂き、アッサム→アイリッシュモルト→アールグレイのアイス、、と紅茶だけでも満足感のあるものでした。
特にアイリッシュモルトというアッサムにアイリッシュウイスキーのアロマとカカオの実をブレンドした甘い香りで個性的な紅茶を頂けたのは紅茶好きの私には楽しいものでした。
とても癖になりそうな味と香りで、いつもストレートでばかり紅茶を頂きますが、この紅茶はミルクティーでも良さそうだな…といつもミルクを排除するクセを悔やみました。
紅茶が冷めないようにロウソクの入った素敵な入れ物の上に素敵なポットが乗せられて見た目もホンワカ暖かく優雅で、つねに冷めない程度の温かい紅茶が飲める様に気遣いしてくれているのも良かったです。
アフタヌーンティーは重箱の様な和風の黒塗りの引き出しの中や上段のプレートに華やかで美しい菓子やサンドウィッチが散りばめられていました。
自分では選ばないような不思議な風味の物もありましたが、クロテッドクリーム付きのスコーンがとても美味しくて私的にはアフタヌーンティーで一番大切なのは紅茶の次にはスコーンと思うのでとても満足でした。
誕生日と言う事で予約したのでママ友のセットにはバースデープレートが用意されていました。
隣前後の席もかなりゆとりがありとても会話しやすく、曲線を描くような席の配置に初めは不思議な感じがしたけど今思い出してみると、他人の会話も聞こえないし、私達もとても居心地のよい空間だったなと感じます。空間というのは、ちょっとした事で居心地が変わるので不思議です。
13時半から1時間事にハープの生演奏があり、私達の席はハープ奏者にとても、近い席でハープの美しくせつない音色が響き、会話の邪魔にならない程度に程よくお客が主人公というようなBGMでした。
私の大切なママ友二人は私と同じ5歳の子を持つママで普段は子育てにバタバタと大変な生活だと思うけど、こうして時には大人の空間で日常のゴタゴタを忘れてアフタヌーンティーとハープの素敵な空間に包まれ、とても気分転換&癒やしになったのではないかと思います♡
私も2学期から更に頑張ろうと思えます😁
少々値段はお高いですが、それはそれで他には味わえないし、いいなぁと思います。
2時間制のアフタヌーンティーでしたが、満席ではなかったからか2時間経過してもそのままいさせてくれ、結局4時間近くはゆっくりできたので、ラッキーでした。
また、アフタヌーンティー一緒にいきましょうね‼
木梨憲武展
天保山の大阪文化館(もとはサントリーミュージアム)に木梨憲武展へ行ってきました!
タレント活動もされている木梨さんは2004年からアーティストとしても活動されているそうで、半年くらい前に木梨さんの絵が外国のオークションで販売されていたり、ロンドンなどで個展をされているのを特集番組で見てから、本物の絵が見てみたいな…と思っていました。
あまりの外の暑さに出かける前は、ため息混じりでしたが…今日は一人で出かけられるという、めったにないチャンス✨
展覧会は目が覚めるような暑さも吹っ飛ぶような色彩の絵が並んでいました。
ダンボール片で切り貼りした、フェアリー(妖精?!)や絵の中から、小さいお家だけが飛び出して、おもわず可愛い♥と言わずにはいられないような、OUCHIシリーズ。
発想がとても自由で楽しんで夢中になって制作しているのがとても目に浮かぶ様な、楽しい作品ばかりでした。
最近私、絵を描いてないな…とその事が寂しく感じるほど、木梨さんはとても楽しく、感じたことの断片がみずみずしく次から次へと生まれてくる…表現しなくてはいられない!!
というほど、暖かく楽しい作品でした。
あずみちゃんも一緒に行けるような内容だったかもな…と想像してみるけど、、
あずみちゃんは作品を触る常習犯なので、やはり厳しいかな?!
ちなみに、スーパーでお肉や魚や、タコなど、何度注意しても、指で上から押す、という常習犯でもあります…
スーパーさんごめんなさい(^_^;)
絵を観たあとはやはり、どこかで美味しい紅茶とスコーンがたべたいな☺
大阪港まで来たときは昔なら、弁天町にあるお気に入りのお店によく行きましたが、、いつの間にか閉店していました。
かといって天王寺まで戻ると人の多さ、対して好きでないお店も並ぶ可能性大なので、
多分20年くらい前に行ったことがある、
リーフという紅茶のお店に行ってみることにした。
20年前のイメージは、店主の物々しさにその一度切りでした。
お店に入ると、やはり見たことある店主と目が会いました。
内装はイギリスの小さな村のカフェという感じで暖かい空気が漂っていました。
紅茶もやはりとてもこだわった品揃えで、気になるのものはいろいろあったけど、最近美味しいアッサムティーを飲んでないので、アッサムティーとスコーンを注文しました。
香りはほのかだったので、おそらく開封して少し、時間が経っている感じがするが、味はしっかり濃厚。そのまま飲むには苦いかも…ですが
甘めのスコーンにはバッチリ合いました!!
しかし、差し湯をお願いしたら、ポットにはダメなんですと、ジェスチャーで✕とされました。
美味しいアッサムティーですから、、
私には濃いんですというと、ミルクを入れて…と言われたので、
ミルクは、苦手で、アッサムティーをそのままストレートで飲むのが好きなんですというと、少しは納得した様子で、ポットの差し湯はダメですがティーカップにいれるならと、持ってきてくれました。
こだわりすぎて、人の好みという範疇が欠けている…タイプのお店??
でも、最後には人の意見も、聞き入れる余裕はあったので良かったのですが、炊事場から店主が
美味しいアッサムティーなのになんで?!と奥さんに聞いているのがまる聞こえでした😁
はじめにポットの中の濃さを均一にしようとスプーンでひとかき混ぜしているのも見られていて、そんな事しなくても美味しいアッサムティーなんです…とも言われた。
どーなんかな……
美味しいと感じるのはその人の体質とか好みなどいろいろ関係すると思う。
私は、胃腸もあまり良くないので
何でも濃い飲み物食べ物が苦手。
かといって、もちろん薄っぺらい紅茶も嫌いですが。。
私も毎日毎日いろんな紅茶を飲んで25年以上経ちます。
私もお店を持つとそんなこだわりを人にオススメ(人によっては押し付け)を押し付けするのだろうか???
20年前にこのお店に来たときももしかして同じ感じだったから、今の今までこなかったのかも…全くおぼえていないけど。
こちらのメニューをみてアフタヌーンティーセット気になり、次回も来ようかと始めに思ったけど、、
少しためらう気分です。。
若き時の私なら、そんな事押し付けられて、カーっ!となり、二度と来るものかと怒りでプンプンで帰宅しただろうけど、、お店側も美味しく飲んでもらおうという気持ち少しは受け止めて受け流すことにしよう…
阪急梅田 年に一度のワールド. ティーフェスティバル
ママ友やバレエ仲間のママリーナからの情報をうけて、、阪急百貨店でワールドティーフェスティバルが5月17日から21日という短期間で開催されている事を知りました❢
英国展とはまた違うらしくて、行きたいな…とソワソワしていたら、早速初日に行ってきたママリーナが下調べして行く方がいいよ…とリーフレットを頂きました。
素敵な陶器やオシャレな紅茶缶でセッティングされた世界の紅茶の写真…紅茶の入れ方や、最新事情、アフターヌーンティーの文化や楽しみ方などなど様々なイベントもめじろ押しで、そのリーフレット見ているだけでもとても素敵にワクワク、心躍りますが、、実際行きたいと願い…
早速、本日の梅田近くでの仕事の帰りに行くことにしました!!
いつもなら幼稚園に娘のお迎えに行くため急いでとんぼ返りですが、タイミングよく、主人がお休みなのでこんなめぐり合わせはない!!といかせてもらいました!!
ママリーナにきいていた通り平日なのにとても沢山のお上品なマダムが試飲していました。。
会場フロアーをまわっていたら、ティーセットなどのグッズコーナーが!
素敵なティーグッズ達
☝昔から大好きなバーレイのティーセット!!
紅茶も大好きだけど、ティーグッズも大好き!!
イギリスのティーグッズは、形は素朴で柄や色が素敵…、心奪われます!!
アフターヌーンティー発祥のザ.ランガム.ロンドンホテルのクリームティー
そして、ティーグッズの奥に、クリームティーセットが頂けるコーナー発見!
沢山並んでいる…諦めムードで横目にしながらウロウロしていたら、だんだんと夕方なので、並んでる人達が激的に少なくなった!これはチャンス到来!!
お茶して帰ることにしました。
紅茶はしっかりと強い紅茶らしい味で、渋みが口に広がりそうな手前で、すっと消える!その消え方、不思議に上品。
ほのかに甘いホロホロとしたスコーンはクロテッドクリームに絶妙にマッチしていて、紅茶と良く合う。
少し休憩したら、悩んでいたティーセット買おうかと考えていたら、試飲で頂いたトルコの紅茶とトルコ式のティーポットが頭に浮かんだ。
以前からロシアのサモワールにも憧れていたが、トルコ式のティーポットは初めてみた!!
こんな代物にめぐりあうのは、きっとないのではないか?!?!
トルコといえば、紛争の多いイメージで
旅行などにいくのは勇気のいりそうな国だし、
チャイクルというトルコの紅茶のお店では、トルコ式でオーガニック紅茶をいれて試飲させてくれた。
水を入れたヤカンの上に茶葉をいれたティーポットをそのままガスにかけて、お湯が湧く頃にはティーポットや茶葉も暖められ、それからお湯をティーポットにいれるそうです。世界一紅茶を飲むといわれているトルコの家庭ではこの2段式のヤカンポット=チャルダンルックというらしい、、が家庭にあるそうです。
チャルダンルックは大きなポットの上にそれよりは小さいポットがのっていて、曲線が美しい形、可愛らしい小さなバラの模様、疲れている時やイライラしているときに見たらほっこり出来そうだなぁ…と思うと買わずにはいられなかった!!
というわけで、本日の収穫は
チャルダンルック 6480円
トルコとスリランカの紅茶
左トルコのオーガニック紅茶 824円
右3個とバックはマックウッズファインティーお得なお楽しみ袋 1500円
とても嬉しいお買い物ができました✨